忍者ブログ
㈱はの字食品 ブログ
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

はの字ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
前回のブログでお知らせした“やいづみなと祭り”が昨日やいづ旧港にて開催されました。

今年は旧港の建物がなくなって会場に屋根がなかったため雨が心配されましたが、当日
はとってもいいお天気になり、海も穏やかで、予想以上にたくさんの人で賑わいました。
焼津さかなセンターからはヤマソウ水産さん(鯖の糀漬、ながらみ等)、丸又さん(練製品、
はんぺんフライ)、いか屋喜八さん(いか焼き)、そしてはの字(おつまみ揚げ)が出店し
どのお店も満員御礼完売でした。ありがとうございました!

さて、焼津のみなとまつりで近年恒例となっているイベントがあります。
それは「八丁櫓」の体験乗船や競漕大会です。みなさん「八丁櫓」ってご存知でしょうか??

八丁櫓は焼津で江戸時代に造られていたかつお船です。
江戸時代、漁船の櫓の数は7丁までと決められていましたが、全国で焼津だけ特別に
八丁の高速船を造ることを徳川家康から認められていました。
(徳川家康の護衛のためだとか・・・機敏なかつおの群れを追うためだとか・・・詳細は焼津
八丁櫓まちづくりの会へ!)
この焼津伝統の船を焼津市民の募金によって平成10年に復元されたものが現在焼津に
ある2艘の八丁櫓です。
昨日は体験乗船ができるようになっていて、カッコイイ焼津の元漁師達が揃いの法被で
威勢よく船を漕いでいました。いつか乗りたい、漕いでみたい・・・そう思わせるシブい船です。

19579473jpeg



  ←昨日出ていた八丁櫓。
   船名は「たける」です。
   (焼津の2艘の船は「たける」と「たちばな」の夫婦船です)






PR

おはようございます!
焼津ではもう桜が散りはじめる時分になりました。
今朝は桜の花びら入りの強風を浴びながら(車でですが)通勤しました。
みなさんはもうお花見は楽しんだでしょうか(^^)

今日は「焼津みなとまつり」のお知らせです。
今回で54回を数える、海とさかなの町焼津の恒例のおまつりです。
みなとまつりといえば・・・かつをが当たる福引です!(なんと!5,000個用意されています)
そしてはの字も出店します!
今回はおつまみ(ごまごぼう・いか辛・たこ天・えだ豆、いわしからあげ)が店頭に
並びます。一口サイズで味イロイロ。私のおすすめは「いわしからあげ」です。
隠し味の風味が効いていて食べだしたら止まらない・・・
試食もありますのでぜひお試し下さい。

焼津では昨年古い港が取り壊され、別の場所に新港ができました。
みなとまつりは毎年旧港で開催されていたので「もう旧港でできないなんてさみしいな」
と思っていましたが今年も旧港で行われることになりました。
貫禄のある旧港の施設はもう取り壊されて更地になっていますが、今週末はきっと
かつての賑わいが戻ってくるはず☆
みなさまぜひ遊びにきてくださいっ。

ab668daejpeg




去年の旧港でのおまつりでの
はの字コーナー





はの字ブログをご覧の皆様。こんにちわ。
2008年3月29日に、私と私の妻の結婚式が焼津某所で行われました。

披露宴には日頃お世話になっている取引先企業様や、
焼津の練物メーカーさん、そして私達の友人・親族に列席していただき、
とても素敵な時間を過ごすことができました。
この場を借りて、列席していただいた皆様、またお祝いの言葉をいただいた皆様に、
あらためて厚く御礼申し上げます。

私自身、結婚式を通じて、列席していただいた皆様にご期待いただいてる事を再確認し、
あらためて仕事への熱意を奮い立たせるよい機会になったと思っています。

今後も4代目の呼び名に恥じない立派な仕事ができるよう、
夫婦共々、日々精進して参りますので、今後ともはの字を宜しくお願い致します。


さて、話は変わりますが、
当日の引き出物には私達夫婦で用意した「お祝いの練物」が入っていました。
(と言っても従業員さん達のご協力無しでは成しえませんでしたが。。。)
この引き出物の製作中に、「これを商品化できないかなぁ。」と、ふと思ったのです。
今回は限定生産でしたが、もしかしたらコレが新製品として生まれ変わる日がくるかも?
贈り物としてだけでなく、お祝いの品にさつま揚げをオススメするのも面白いなぁと思い、
色んな所にチャンスは転がっているのだなぁ、と再確認しました。
最近、♪2008年はの字春の新商品♪がさかなセンター店に並び始めました。
店頭は春まっさかりです。
私の一押しは『桜葉』と『よもぎ』です。

この2種は、作っている最中から季節の香りがはの字中にたちこめて・・・
作っているだけで幸せな気分になります。
特に『桜葉』に使用している桜の葉の塩漬けの香りはとても豊かで、翌日出勤した
時もなんとなく桜並木の中にいるみたいなんです。
「はぁ~桜餅食べたいね~」なんて言いながら作っています(^^)
期間限定の『桜葉』と『よもぎ』、ぜひ味わってみてください☆

※“春”らしくはないですが、試作品で『チーズコーン』も作りました。
  コショウが効いておいしそう。。試食が楽しみです。

d029ebf4jpegd133da76jpeg
←よもぎしんじょ






←桜葉しんじょ


先日ブログにも書きましたが、今日ははの字さかなセンター店にてラジオ取材がありました!

取材では、服部キャプテンこと、はの字の女将が焼津の練製品の歴史やはの字のさつまあげ
のこだわりなどをお話させていただきました。
『桜葉しんじょ』と『れんこんしんじょ』の試食もありましたよ~☆
桜葉は、“ふわふわ・・でももちもちしてて、桜の甘い香りが広がる~。こんなの初めて!”、
れんこんは、“しゃきしゃきしたれんこんの食感がたまらない”との嬉しい感想をいただきました。
キリンビールさん、SBSラジオさん、視聴者の皆様ありがとうございました。

最後にクイズがありましたが、おわかりになりましたか??
『麺類がしっかりして歯ごたえがあることを“コシがある”と言いますが、練製品などがしこしこ
していて歯ごたえがあることを体の一部に例えて「『何』がある」というでしょう』
(業界らしいクイズをということで社長が考えました)

正解は・・・「『足』があるです。」
歯ごたえのある練製品を「足がある」といいます。
しんじょのようにふわふわの食感を出すために足がでるのを押さえている商品もありますが、
かまぼこやおでん種はよい原料ほど足があるものになります。
しこしこおいしい練製品を食べたら、「お~これは足があるね~」と使ってみてください(^^)

cb7a32f2jpeg
ごはんとおみそしるとさつまあげ

さつまあげは左から、
・えびしんじょ
・とりつくね
・やきしんじょ
・角揚げ
・いかりんぐ
 
 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
バーコード