手土産って、自分の大のお気に入りを差し上げたいですよね。
だから選ぶのも難しい。
特に年に何回もお会いする人への手土産はとても難しい。
もちろんはの字のさつまあげは持って行きます!が、あと1品何かほしい・・・
最近焼津名店リストが増えないな~(最近出歩かないため…)と思っていたところ、
生粋の焼津っ子の伯母から先日とんでもなくおいしいお赤飯&山菜おこわをもらいました。
餅貫さんの「花豆お赤飯と山菜おこわ」。
花豆入りお赤飯、花豆入り山菜おこわのセットで限定60セット。
予約制で、ひと月の内、決まった日(おこわの日)にしか手に入りません。
そういわれると、ますます食べたくなるのは私だけでしょうか。。
餅貫さんは和菓子屋さんです。
それで納得。
花豆の炊き具合がふっくら、ほくほくでちょ~~どいいんです。
花豆のほんわかした自然の甘さがご飯に移って、あらまあとってもお上品。
そして花豆ってすごく大きい。
ビジュアル的にも、普通のお赤飯とは一味ちがうオーラをかもし出してます。
今月のおこわの日は1月28日。
あぁもうすぐだ♪
誰かに教えたくなる味ですよ☆
はの字も今年1年の感謝をこめて、只今増量・お値引きセール中♪
もみくちゃにされる覚悟を決めて、ぜひお立寄りください☆
今年最後の新商品「しんじょ黒胡麻」、
「キュービック直治さん」
が人気ですよ。
今年は贈り物としてはの字を使ってくださるお客様がたくさんいらっしゃって、
なかでも「前にもらっておいしかったから」といってご注文くださるお客様が例年より多い年でした。
その言葉にはの字一同、ほんとうに嬉しい気持ちにさせていただいています。
やっぱりお客様の言葉が一番の原動力です・・・
今年も1年、たくさんのご愛顧をありがとうございましたっ!
来年も、皆様に“感動するぐらいおいしい”さつまあげ作りに精進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします☆
※さかなセンターは今年は31日まで営業、新年は2日からです。
という間にもう年の瀬。
焼津の町は北風が帽子も眼鏡も連れ去ってしまいそうな冬の世界です。
そんな木枯らしの中、田んぼの畦道にて可憐に佇むれんげを発見!!
冬だけど一番好きな春の花を拝めてラッキー♪です。
そして更に冬だけど。
以前ご紹介した魚河岸キューピーの第二弾が届きました。
前回のエンジ色の魚河岸に続き、今回は伝統の豆絞り柄☆
魚河岸シャツは元々夏のものなのでかなり季節を先取りしてますが、
そこのところは気にしないで携帯につけてます。
そして更に更に冬だけど。
魚河岸フリークの叔母から先日魚河岸バックをもらいました。
もちろん即日解禁、大活躍☆
しつこいですが冬だけど。
はんこケースも魚河岸仕様になりました。
焼津のはんこ屋、泰栄堂さんにて購入。
子供のはんこを入れるために買いましたが、素敵すぎるので私用にちょっと拝借・・・
鰹縞シャツ柄もありましたよ!
冬だけど魚河岸づく今日この頃。。
あぁ~早く夏が来ないかな~!
いわし、ごまごぼう、いか辛、お好みたこ、枝豆の全5種。
そのうち数種類をブレンドしたものを販売中です。
具材の色がカラフルで賑やかな品です♪
また、“おまけの気持ち”として福盛にもちょこっと入っています。
実はこのおつまみ揚げ、ひそかにバージョンアップしてよりおいしくなったんです。
原料により上質なすり身を使い、具材とお魚の風味・食感のバランスがUP☆しました。
このことは特に店頭で宣伝もしておらず、ご試食も出していないんですが、バージョンアップ後
じわりじわりとおつまみをご注文される方が増えて・・・
やっぱりお客様のおいしいものを探し当てる目利きってさすがだぁ~と感服いたしました~!
店頭で宣伝といえば、先日ちょっと珍しい宣伝文句話を聞いたのでちょっとご紹介。
私達4代目夫婦は現在修行中!で、主人は営業マンとして週に何回か地元のスーパーさんに
お手伝いに行っています。
浜松に新しくできた「プレ葉WALK」という大型ショッピングモールへお手伝いに行った時のこと。
鮮魚売り場におもしろ店員さん発見!!
壮年のおじ様店員さんの呼び込みがあまりに独特すぎて、主人はすっかり宣伝文句を丸暗記して帰ってきました。
以下、彼の名呼び込みです。
かなりねっとり、ゆっくりとした美声だそうなので、そんな濃厚な空気をイメージしながら
読んでください。
「今日のおかずは・・魚に・・してください・・・。」
「もう決まっている人は・・考え直してください・・。」
「だめでしょうか・・・。」
「お決まりの方は・・係りの者にお申し付けください・・・。」
「係りの者は・・・・私です・・・。」(たまに2回繰り返し)
これを延々リピートしていらっしゃるそうです。
もしその場にいたら、私、思わず足を止めてしまいそうです・・
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ちょっと前まで黄金の稲穂でいっぱいだった田んぼもお正月の門松作りの作業場となり、
はの字もフル回転です。うずら揚職人がうずら揚げを作りまくり!
10月のブログで1年で一番忙しい日のことを書きましたが、12月は1年で2番目に忙しい月。
待ちに待ったおでんの季節なのです。
寒い冬はおでんの時期ですが、わが社の社長曰く、
「冬は冬でも、おでんが食べたくなる気温があるだよ。冬の初めはおでん気分になる気温だ。
だけん、芯から冷える季節になると今度はお鍋の気分になるだ。」とのこと。
なるほど~寒けりゃいいってわけでもないだね。
冬の入り口の12月は“おでん気分の気温”なんだそうです。
はの字の職人衆(わが社のお宝、練り職人・成型職人・揚げ職人・お包み職人・お届け職人、
そしてお店の看板娘(?)達です!)もこの月は朝から晩までてんてこまい!
ありがたいことですm(^^)m
寒~い外から帰ってきたらおでんがあるこの幸せ!
はの字では「焼津おでん」セットをご用意しました。
http://www.hanoji.net/2008_winter.html
今日はおでんであったまりませんか☆
当日のしんじょのご試食はもろこしチーズとウインナーが出ていましたね。
放送以来、もろこしチーズとウインナーの人気が急上昇中☆
今季の新発売“鶏五目”や“きのこ”に並ぶ人気となっています。
さて放送の次の日、11月19日(水)は焼津では「おいべっさん」がありました。
おいべっさんは焼津の西宮神社で行われるえびす講の通称です。
神社の周りには熊手やご縁起などの露天でいっぱい!
この日は毎年かなり冷えますが、賑やかなお飾りと人の熱気で寒さはしばし吹っ飛びます。
わが家も総出で西宮神社にお参りし、ご縁起を買い、はの字の神棚にお祀りして商売繁盛
をお祈りしました。
このおいべっさん、我家ではお参り以外にもう一つ目的があります。
それは、かわいいベビーカステラを買うこと。
数年前、初めて動物の形をしたベビーカステラを見て生き物好きの我が家は大興奮!!!
どうやらピカチュウのベビーカステラのようでしたが、ピカチュウをよく知らない私達は
「こんなかわいい猫のカステラは見たことがない」と衝撃を受け、5袋購入。
購入後はまず1匹1匹を並べ、眺め、この子はガン黒だ、この子は気が弱そうだ等と批評した後
袋に戻し、気が向いた時にまた並べ、「ほんとにかわいいねぇ」等といいながら眺めていました。
今年は興奮も少しさめ、3袋になりました。
更に生き物好きな我々はもちろん、鯛焼きも物色。
選定基準はあんこの量ではなく、どこのお店の鯛がかわいげがあるかです。
今年は神社の入り口付近の鯛焼きが母のお眼鏡に適い(?)、10匹がはの字にきました。
鯛焼きもそれぞれ顔や体格が違いますよね~。
あ~だこ~だ言いながら、ピカチュウも鯛もみんなでおいしくたいらげました。
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