㈱はの字食品 ブログ
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どうもこんにちわ。
はの字四代目(予定)の夫の方です。 二月だというのに異常に暖かい日もあり、温暖化を感じざるを得ない日々が続いております。 正直、僕は半袖でもいいくらいです。 二月といいますと、春・夏に売り出す商品の商談や展示会が一斉にはじまりますが、 今年は僕も単独で商談や展示会に動かせていただけるようになりました。 ありがたいと言いますか、責任重大と言いますか。 でも、やりがいはあります。 商談等でポイントになるのは、一番は価格ですけども、新商品ってのもけっこう重要になります。 新商品が有るのと無いのとでは取引先の印象も違うでしょうし、 目新しさが目を引くと同時に、従来の商品の魅力を際立たせる引き立て役にもなりえますので。 新商品開発ってのは本当にやっかいで、 周囲の意見とか、市場や消費者の動向とか、コストとか、 色々加味して考えないといけないわけです。 誰しもが太鼓判を押す商品なんてものは早々創れるものではないですし、 周囲の意見が十人十色なのは当たり前で、 なおかつ「これは絶対に売れる!」なんて確証も決して得られません。 それでも新商品を創って出すというのは、チャレンジ精神の表れでもでもあると思いますし、 会社が元気な証拠でもあると、僕は思ってますから、 会社に利益をもたらすのか、それとも包装資材の在庫をかかえてしまうのか、 どういう結果になるかわかりませんが、やっぱりやった方がいいと思うのです。 展示会などに行くと、上手く包装資材を工夫している他社の製品をよく見かけます。 その度に、次回はもっとイイモノを創ろう!と思うのですが、 それでも一筋縄でいかないのが商品開発の難しさでもあり、面白さでもあるのだなぁ、としみじみ思います。 PR
はの字ブログをご覧の皆様、こんにちわ。
はの字四代目(予定)・夫です。 まずは、新年あけましておめでとうございます。 今年も妻と息子共々宜しくお願いいたします。 昨年はガソリンや原料の高騰など、会社としても社会全体としても非常に厳しい一年でした。 本当に厳しかったと思います。 親方(三代目・現社長)は厳しい状況にあっても、わりと冷静で弱音を吐かない人なので、 周囲にはそれがあまり伝わらなかったのだと思っているのですが、 やはり一昨年に比べたら、相当厳しかったのだと思います。 それでも一年を乗り越えられたのは、社長と社員の皆さんの努力、 そしてお客様のご愛顧のおかげです。本当にありがとうございました。 2009年も様々な出来事があると思いますが、 お客様からの信頼を大切にしながら、毎日を大事に過ごし、 はの字の社員が一丸となって仕事に励んでいきたいと思う所存です。 昨年は個人的にも妻との結婚式や子供の誕生など、とても大事な出来事がたくさんありました。 仕事においても、色々と考え勉強させてもらう事の多い年でしたし、 今年はそれを糧に、より良い商品作りや仕事に活かしていきたいと思っておりますので、 今年も変わらぬご愛顧宜しくお願いいたします。
こんにちわ。
桜も散り始め、最近では暑さすら感じる陽気になってきましたね。 僕は非常に暑いのが苦手なのですが、練製品も暑さは苦手です。 というのも、暑くなってくると、どういうわけか練物は売れ行きが悪化します。 暑くなるとおでんを食べなくなるから。 暑くなると揚げ物は敬遠しがちになるから。 色々と理由は想定できますが、決定的な解決策が無いのが現状です。 練製品メーカーはこの時期は悩みどころで、なんとか売れ行きを伸ばそうと、 各社では色々な製品を開発したり、様々な戦略を練っています。 こういう時期に各メーカーが色々と試行錯誤することで新たな製品が生まれ、 売れ行きが伸び、業界がさらに活気づいていけば願ってもないですが、 消費者の方々はそんなに甘くありません。 消費者の方々は何が美味しいのかを一番知っていますし、 どういうのが面白いのか、どういうのが目新しいのか、すべての答えを出してくれます。 御めがねに適えば購入していただけるし、そうでなければ買わないでしょう。 消費者の方々のニーズとこれからの暖かい季節という、 二つの課題をクリアして、なおかつ妥協の無いこだわりを持った商品を生み出すべく、 練製品メーカーは日夜努力しています。もちろんはの字も切磋琢磨しておりますよ。 なので、スーパーなどで目新しい練製品を見つけたら、 はの字かどうかは関係なく、是非手にとってみて、気になったら購入してみてください。 きっとメーカーさんの工夫が垣間見れるはずです。
はの字ブログをご覧の皆様。こんにちわ。
2008年3月29日に、私と私の妻の結婚式が焼津某所で行われました。 披露宴には日頃お世話になっている取引先企業様や、 焼津の練物メーカーさん、そして私達の友人・親族に列席していただき、 とても素敵な時間を過ごすことができました。 この場を借りて、列席していただいた皆様、またお祝いの言葉をいただいた皆様に、 あらためて厚く御礼申し上げます。 私自身、結婚式を通じて、列席していただいた皆様にご期待いただいてる事を再確認し、 あらためて仕事への熱意を奮い立たせるよい機会になったと思っています。 今後も4代目の呼び名に恥じない立派な仕事ができるよう、 夫婦共々、日々精進して参りますので、今後ともはの字を宜しくお願い致します。 さて、話は変わりますが、 当日の引き出物には私達夫婦で用意した「お祝いの練物」が入っていました。 (と言っても従業員さん達のご協力無しでは成しえませんでしたが。。。) この引き出物の製作中に、「これを商品化できないかなぁ。」と、ふと思ったのです。 今回は限定生産でしたが、もしかしたらコレが新製品として生まれ変わる日がくるかも? 贈り物としてだけでなく、お祝いの品にさつま揚げをオススメするのも面白いなぁと思い、 色んな所にチャンスは転がっているのだなぁ、と再確認しました。 こんにちわ。 |
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