㈱はの字食品 ブログ
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どうもこんにちわ。
はの字四代目(予定)の夫の方です。 二月だというのに異常に暖かい日もあり、温暖化を感じざるを得ない日々が続いております。 正直、僕は半袖でもいいくらいです。 二月といいますと、春・夏に売り出す商品の商談や展示会が一斉にはじまりますが、 今年は僕も単独で商談や展示会に動かせていただけるようになりました。 ありがたいと言いますか、責任重大と言いますか。 でも、やりがいはあります。 商談等でポイントになるのは、一番は価格ですけども、新商品ってのもけっこう重要になります。 新商品が有るのと無いのとでは取引先の印象も違うでしょうし、 目新しさが目を引くと同時に、従来の商品の魅力を際立たせる引き立て役にもなりえますので。 新商品開発ってのは本当にやっかいで、 周囲の意見とか、市場や消費者の動向とか、コストとか、 色々加味して考えないといけないわけです。 誰しもが太鼓判を押す商品なんてものは早々創れるものではないですし、 周囲の意見が十人十色なのは当たり前で、 なおかつ「これは絶対に売れる!」なんて確証も決して得られません。 それでも新商品を創って出すというのは、チャレンジ精神の表れでもでもあると思いますし、 会社が元気な証拠でもあると、僕は思ってますから、 会社に利益をもたらすのか、それとも包装資材の在庫をかかえてしまうのか、 どういう結果になるかわかりませんが、やっぱりやった方がいいと思うのです。 展示会などに行くと、上手く包装資材を工夫している他社の製品をよく見かけます。 その度に、次回はもっとイイモノを創ろう!と思うのですが、 それでも一筋縄でいかないのが商品開発の難しさでもあり、面白さでもあるのだなぁ、としみじみ思います。 PR
我が家でたびたび起こる論争があります。
気まぐれで妹のお弁当を作った母に、妹が会社から帰ってきて苦言を一言。 「お弁当にさつまあげが入ってたじゃ~ん!なんで入れるだよぉぉ。」 母の応えは、 「あれ~どうしてぇ。ごはんにぴったりのおかずじゃない!」 我が家の論争とは“さつまあげはごはんのおかずになるか否か”です。 または“おでんはごはんのおかずになるか否か”。 これって結構意見が分かれるものではありませんか?? ちなみに我が家ではおかずになる派が3人、ならない派が3人のドローです。 だからいつまでたっても結論が出ません。 「まぁ、好みでしょ。」で片付けられる問いではあります。 が、練物屋の我が家では年に数回挙がる議題であります。 (主人が大阪出身なので、お好み焼きがおかずかどうかも論争回数多。) 論争は最終的に、祖母の一言 「へーだんね、あたしゃらんさつまあげはふんとに味んいいやー。」 (だけど、私の家のさつまあげは本当に味がいいよねー。) により、結論は出ずとも皆が納得して終わります。 みなさんの周りでもきっと意見が分かれるはず。。。 今日我が家の晩御飯はおでんです。 いつもはダシ粉と青海苔をかけますが、今日はマスタードを添えていただきます♪ “焼津らしい手土産”のレパートリーを増やすため、日々焼津の名店を探し求めている私です。 手土産って、自分の大のお気に入りを差し上げたいですよね。 最近焼津名店リストが増えないな~(最近出歩かないため…)と思っていたところ、
餅貫さんは和菓子屋さんです。 そして花豆ってすごく大きい。 今月のおこわの日は1月28日。
2009年のブログには、初日の出の小川港で富士山を背負ってたなびくたくさんの大漁旗の写真を載せるぞ!と昨年12月からず~っと思っていました。
が、元旦の起床時刻にはお天道様は空高くにいらっしゃいました。 そんな元旦ののんびり気分が抜けないまま気付けば1月ももう半分経過。 これではいかんっ、1年の計は元旦にあり(何事もまず初めに計画を立てることが大事である)!ということで、手持ちの手帳は4月まで使えますが気持ちをバキッと切り替えるため2009年の手帳を新調しました。 手帳はその年の生活と仕事の動きを予測して、一番使い勝手がいいであろうものを選びます。 以前はカバーや機能に凝りに凝ったのですが、今年は兎にも角にもシンプルなものを希望。 2009年の相棒はタナベ経営さんの「ブルーダイアリー」になりました。 紺色のカバーじゃ色気がないかしらと思い、こんな風にしてみました。 ますます色気が無くなったような気はしますが・・・これを毎日見ればますます仕事に力が入る!?でしょうっ。 元旦の港の風景は撮れませんでしたが、さかなセンターのお正月の一コマです。。きゃぁぁぁっ! さかなセンターは今年も新鮮な海の幸満載です☆
はの字ブログをご覧の皆様、こんにちわ。
はの字四代目(予定)・夫です。 まずは、新年あけましておめでとうございます。 今年も妻と息子共々宜しくお願いいたします。 昨年はガソリンや原料の高騰など、会社としても社会全体としても非常に厳しい一年でした。 本当に厳しかったと思います。 親方(三代目・現社長)は厳しい状況にあっても、わりと冷静で弱音を吐かない人なので、 周囲にはそれがあまり伝わらなかったのだと思っているのですが、 やはり一昨年に比べたら、相当厳しかったのだと思います。 それでも一年を乗り越えられたのは、社長と社員の皆さんの努力、 そしてお客様のご愛顧のおかげです。本当にありがとうございました。 2009年も様々な出来事があると思いますが、 お客様からの信頼を大切にしながら、毎日を大事に過ごし、 はの字の社員が一丸となって仕事に励んでいきたいと思う所存です。 昨年は個人的にも妻との結婚式や子供の誕生など、とても大事な出来事がたくさんありました。 仕事においても、色々と考え勉強させてもらう事の多い年でしたし、 今年はそれを糧に、より良い商品作りや仕事に活かしていきたいと思っておりますので、 今年も変わらぬご愛顧宜しくお願いいたします。
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