㈱はの字食品 ブログ
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はの字さかなセンター店では、しんじょや揚げたて屋(串さつまあげ)のアツアツ実演販売をしています。
できたてを「そのまま食べて行くよ~」とほおばりながら、ぶらぶらセンター観光を楽しんでくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。 そんなお客様にしんじょやさつまあげをお渡しする時に使うのが“油紙袋”です。 (お一つの場合は食べやすいように紙にお包みしますが) 昔はお肉屋さんでコロッケを買ったりするとこの袋に入れてくれました。 最近はあまりみかけませんが、揚げ物を油紙で包むとなんともいえない食欲をそそる香りがして、コロッケがより一層おいしそうに感じたものでした。 はの字の揚げたて練り物もそのままでも菜種油とすり身と具材の香ばしい香りがたまりませんが、油紙袋に入れることによって香りが高まって、食べる前のわくわく感がパワーアップするような気がします。 私自身、さかなセンターで揚げたてを食べる時は必ず、まず袋に入った香りを楽しんでしまいます。 油紙を作るのは手間がかかり、はの字で使っているものは特注品です。 この“油紙袋”、実ははの字の隠れた名脇役なのです。 PR |
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